二世、三世の自立の問題 『ボクはこんなふうにして恵みを知った クリスチャン・ホームのケース・スタディ』評・木田惠嗣
河村従彦先生の『ボクはこんなふうにして恵みを知った』という本が出版されました。私自身も、牧師家庭で育ち、三人の娘を育て、クリスチャン二世、三世の、自立・信仰継…
河村従彦先生の『ボクはこんなふうにして恵みを知った』という本が出版されました。私自身も、牧師家庭で育ち、三人の娘を育て、クリスチャン二世、三世の、自立・信仰継…
本書は医師であり伝道者でもある黒鳥偉作先生が、恩師の精神科医平山正美先生(故人)から学ばれた「信仰と医療哲学」を受け継ぎ、それをご自身の信仰と臨床を通してより…
今年のアドベントは、例年と異なった様相となりそうだ。クリスマスの諸集会、キャロリングなど外部と接触する取り組みに至るまで縮小が余儀なくされている。こんな中、聖…
日々葛藤と選択のさなかに置かれている一般社会で働くキリスト者に待望の書です。また、そのような方々を理解するために、牧師や教会奉仕者、宣教師にも必読の書です。聖…
「聖書的環境シンポジウム2020」(「福音に生きる持続可能な社会」をめざすコンソーシアム主催、11月15日)、石原謙治さん(国際基督教大学サービス・ラーニング…
「霊性とは信仰の型」と言います。その霊性を養い、育むために、古来「信仰問答」(カテキズム)が編まれ、教会で用いられてきました。霊性を養うなど、一朝一夕にできる…
写真=下川氏 東京基督教大学(TCU)は創立30周年記念イベントを新型コロナ感染拡大に対応し、オンラインで11月3日に開催した。前半の式典はYouTubeで配…
クリスチャン文書伝道団(CLC)の解散にともない、いのちのことば社(ことば社)に二つの書店(お茶の水、名古屋)が引き継がれ、11月2日に「オアシス名古屋店」が…
教会は環境や持続可能性の問題にどう取り組めるか。日本でも聖書信仰に立つクリスチャンらがつながりを広げている。2016年の第6回日本伝道会議をきっかけに形成され…
(1面つづき)恵みシャレー軽井沢営業終了日の10月31日には、今までの感謝と今後の導きを祈りつつ、礼拝を捧げました。軽井沢地区の教会、TEAM(The Eva…