「やられたらやり返す」は捨て 原爆投下79年目の長崎「平和祈念礼拝」
長崎原爆投下79年目の８月９日、「平和祈念礼拝２０２４」が長崎市のインマヌエル長崎教会で開催。市内の福音主義教会による団体「長崎キリスト教協議会」（門田純代表…
平和
「自衛隊とヤスクニ」８・１５東京集会
アジア太平洋戦争での日本の敗戦を記念する、8月15日、キリスト者などからなる8.15集会が、東京・新宿区の日基教団・四谷新生教会で開かれた。 「自衛隊とヤスク…
”平和を脅かす問題” 環境危機とキリスト者 改革派西部8.15集会で
「環境破壊は平和を脅かす問題」と語った。 日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会主催の8・15集会が神戸市の神港教会で開かれた。テーマは「環境危機とキリスト者～私たちはどう考え、どう生きるのか～」。西堀元牧師（北神戸キリスト伝道所宣教教師、神戸改革派神学校非常勤講師）が語った。
福音主義神学会東部「平和」テーマに教会共同体、霊性、公共の視点で
徳田氏と稲垣氏 日本福音主義神学会東部部会は、2024年度春期公開研究会を5月20日、オンラインで実施した。全体テーマは「平和」。キリスト者共同体と霊性という…
琉球諸島で進む「戦争準備」の中で 坂口聖子（日本基督教団 宮古島教会牧師）
教会が、3月に実施されたマイノリティ宣教センターのユースフォーラムの会場となり、自衛隊基地周辺なども案内。写真提供＝マイノリティ宣教センター &nbs…
教会は絶望しない 岡田 仁（明治学院大学教員・日本基督教団牧師）
悔い改めて戦争を止めるのも人間 わが国の昨今の安全保障政策をみたときに、仮想敵国をロシア、北朝鮮、中国に置くなど古典的な脅威対抗型戦略に…
憲法前文の非戦の思いを共有 豊川 慎（関東学院大学准教授）
「全世界の国民」の平和的生存権 「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する…
憲法特集 平和の「崇高な理想と目的」を考える
ウクライナとロシア、イスラエルとガザなど、国際法の枠をこえるセンセーショナルな戦闘が各地で起き、先行きも見えない。東アジアも緊張し、防衛対策は喫緊とされる。日…
関西学院「母校通信」で波紋広がる 巻頭企画「日本の防衛を考える」をめぐって
関西学院同窓会が発行した「母校通信」153号が学院関係者およびキリスト教界において波紋を広げている。巻頭企画で「日本の防衛を考える」という特集を組み、森康俊学…
【2.11集会】「はじめの一歩」イスラエル・パレスチナ緊急情勢 改革派東部社会委・東関東伝道委
講演する山中さん 「建国記念の日」とされる2月11日前後に、戦時中の反省から、様々なキリスト教会・団体では、「信教の自由」「平和」にかか…