憲法記念日に寄せて─「市民的防衛論」、「小国」平和主義という選択肢 寄稿・稲 正樹(元国際基督教大学教員)
稲氏 「あまり通らない道」に活路 稲氏関連記事はこちら 進む「専守防衛」 からの転換 岸田政権は、国家安全保障戦略…
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斉藤氏 第30回関東四地区2・11集会「信教の自由を覚える集い」(日本福音キリスト教会連合・関東四地区信教の自由を覚える集い実行委員会主催)が2月11日、オン…
日本長老教会社会委員会主催のヤスクニ学習会「若者と考える憲法改正と教会」が5月4日、Zoomによるオンラインで開催。山口陽一氏(東京基督教大学学長・教授)は「…
「個人の尊重」というけれど… 「個」のみ語ると温存されている性差別を隠蔽し、加担する 憲法も聖書も、性別にかかわりなく、究極的には「個」として立つことを主張し…
「百万人の福音」6月号では特集「女性は〝わきまえる〟べきなのか」を掲載する。 冒頭では「焚き火相談室」連載中の大頭眞一さん(日本イエス・キリスト教団明野キリス…
日本国憲法が施行され、女性参政権が行使されたのは戦後のことだ。女性の社会参画が進んだ面もあるが、日本社会においては、東京五輪組織委員会・森喜朗前会長の「わきま…
弱い立場に置かれた者の目線 一昨年の秋、同志社大学で「キリスト教信仰に基づく女性支援の歴史」と題する講演会が行われた。メインスピーカーが、「かにた婦人の村」…
憲法には「愛」がある 5年前、弁護士の友人のことば、「憲法にはヨウコさんの言う『愛』があると思う」が気になって、憲法カフェへ顔を出したのが始まりだった。当時、…