神道の影響下にある社会における宣教と伝道 米国福音派誌連載⑤終
神道の存在が、キリスト教が日本で広がりにくい理由なのか？ 日本で福音を伝えるとは？ 本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」がシリーズで掲載した記事の一つ…
戦時下の教会を知ろう
キリスト教と神道 米国福音派誌連載④
神道や日本のナショナリズムをキリスト教信仰と融合させようとした動きが戦前にあった。本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」がシリーズで掲載した記事の一つ。…
日本社会に対する神道の歴史的・現代的影響 米国福音派誌連載③
神道は国教なのか？ 神道が現代日本にもたらしている影響が語られた。本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」がシリーズで掲載した記事の一つ。『戦時下の教会を…
神道の中核にある教え 米国福音派誌連載②
神道とは何のか。その起源と発展が語られた。本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」がシリーズで掲載した記事の一つ。『戦時下の教会を知ろう』著者で、東京基督…
神道についてこれだけは知っておこう 米国福音派誌で連載
この8月、戦後80年を踏まえ、日本の神道、戦時中のキリスト教会の歴史を、本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」がシリーズで掲載した。『戦時下の教会を知ろ…
【最終回】神への愛と隣人への愛への背反であったという反省 教会の土台を〝共に〟考える⑩終
戦後80年特別連載 山口陽一 東京基督教大学特別教授 前回 ⑩今日の神社と平和の問題 日本国憲法の「前文」には次の決意宣言がある。「政府の行為によつて再び戦…
どうしても戦時中の反省から始めねばならない 教会の土台を〝共に〟考える⑨
戦後80年特別連載 前回 ⑨戦争責任の自覚 １９４５年８月15日、日本基督教団の幹部たちは、焼け残った神田錦町の教団事務所でポツダム宣言受諾放送を聞き、承…
【動画追加】「学びだけでなく、恐れず語りあう場に」 教会と戦争 信州夏期宣教講座エクステンション
語り合う登壇者たち 教会と戦争に向き合う葛藤を20～40代が語り合った。「戦後80年、私になにが関係ある？」をテーマとした「2025年信州夏期宣教講座エクステ…
悔い改めはアジアにおける日本の教会の出発点 教会の土台を〝共に〟考える⑧
戦後80年特別連載 前回 ⑧日本の教会とアジア侵略 山口陽一 東京基督教大学特別教授 日清戦争で台湾を植民地とし、日露戦争で関東州（旅順・大連）を租借地とし…
兵役拒否に権力の側が青ざめた 教会の土台を〝共に〟考える⑦
戦後80年特別連載 前回 ⑦兵役拒否と弾圧 山口陽一 東京基督教大学特別教授 第一次世界大戦時、イギリスでは1万6千人が徴兵を拒否した。アメリカでは国防法に…