改革派・長老教会の宣言・見解に学ぶ 「合法的戦争」認める「信仰告白」だが「選び取らない道も開かれ」
「戦争の時代」、特に聖書を読む私たちは、イスラエルの戦争をどう捉え、平和をどう理解するのか？ 靖国神社にはどんな問題があるのか？ 現地を訪れる前に共に考えよ…
政治・社会
関東大震災朝鮮人虐殺追悼 合同早天礼拝で金迅野氏「今も問う 101年前の事件」
1923年9月1日の関東大震災時、流言飛語により朝鮮人・中国人虐殺が引きこされた悲劇を心に刻み追悼する集会が、今年も各地で開かれた。 9月2日には「関東大震災…
追悼は悔い改めと検証のため 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺犠牲者追悼祈祷会
1923年9月1日の関東大震災時、流言飛語により朝鮮人・中国人虐殺が引きこされた悲劇を心に刻み追悼する集会が、今年も各地で開かれた。 9月1日には、「ＮＣＣ（…
ネフセタイさんの目に映る人権とは？ 「武器にいいものは一つもない」 第31回信州夏期宣教講座⑵
長野県上田市で８月19、20日に開かれた「第31回信州夏期宣教講座」では、イスラエル軍元兵士で、木製家具作りの傍ら反戦や脱原発をテーマに講演活動を行ってきたダ…
政治超え一致する 若者、女性に機会を与えて 第四回ローザンヌ世界宣教会議への旅⑪
第四回ローザンヌ世界宣教会議（９月、韓国仁川、オンライン）に向けて、毎週配信中の「ローザンヌ運動ポッドキャスト」（…
「信州夏期宣教講座」で元イスラエル軍兵士講演 「敵にも”人権”はある」
今も続くイスラム組織ハマスとイスラエルの戦争。ガザ地区保健省８月15日の発表によれば、イスラエルのガザ報復攻撃により、パレスチナ人犠牲者は４万人を超えた。その…
８・15平和祈祷会で斎藤氏 「あなたのガリラヤはどこか」 千鳥ヶ淵戦没者墓苑で
戦後79年の８月15日早朝、東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「８・15平和祈祷会」（同実行委員会主催）が開かれた。憲法学者の斎藤小百合氏（恵泉女学園大学教…
被造世界への責任は平和問題 「環境危機とキリスト者」テーマに改革派西８・15集会
日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会主催の８・15集会が神戸市の神港教会で開かれた。テーマは「環境危機とキリスト者～私たち…
「ヤスクニと自衛隊が接近」 「キャンドル行動」「８・15集会」で危機感
フィナーレは音楽に合わせ、ライトキャンドル振って、平和の思いに心を合わせた。「ヤスクニキャンドル行動」 「ヤスクニと自衛隊が接近している…
「やられたらやり返す」は捨て 原爆投下79年目の長崎「平和祈念礼拝」
長崎原爆投下79年目の８月９日、「平和祈念礼拝２０２４」が長崎市のインマヌエル長崎教会で開催。市内の福音主義教会による団体「長崎キリスト教協議会」（門田純代表…