「子ども食堂から考える教会と国家」星出氏講演 「執事的役割」で世界とかかわる
写真=星出氏 「世にある教会のディアコニアと貧困・格差」「子ども食堂から考える教会と国家」をテーマにした日本福音キリスト教会連合(JECA)南関東地区平和祈祷…
写真=星出氏 「世にある教会のディアコニアと貧困・格差」「子ども食堂から考える教会と国家」をテーマにした日本福音キリスト教会連合(JECA)南関東地区平和祈祷…
写真=戒能氏 戦後76年の8月15日早朝、東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「8・15平和祈祷会」(同実行員会主催)が開催され、戒能信生氏(日基教団・千代田…
エキュメニカルな働きを通して、主にある平和を訴え続けた鈴木伶子(すずき・れいこ)氏が、8月5日東京都内の自宅で亡くなった。82歳だった。…
本書は、日本福音同盟(JEA)社会委員会が2019年と20年に開催したセミナーの報告書です。 セミナーの題は、31回「なぜ日本でキリスト教は広まらないのか」、…
約100年前、国際連盟の事務次長として重要な役割を担ったのがキリスト者新渡戸稲造だ。『新渡戸稲造 1862ー1933〈新版〉 我、太平洋の橋とならん』(草原克…
幼稚園実習を終えてゼミに戻ってきた女子学生の発言に、私はハッとさせられた。 その学生が実習に赴いていた幼稚園は習い事に熱心で規則が色々とあり、教師が「きまりご…
戦時中は、教会学校、キリスト教学校において、国家と一体化し、進んで戦争協力をした実態があった。戦後そして現在、そのことがどれだけ反省され、日々の教会教育、学校…
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党と教会、日本の関係を振り返る連載最終回。第一回で戦中戦後について聞いた松谷嘩介さん(金城学院大学宗教主事)に、近年の状…
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党とキリスト教会、日本の関係を振り返る連載3回目。中国宣教を取材してきた守部喜雅氏(クリスチャン新聞顧問)が寄稿した。 …
改革派を誤解している人は多い。厳格な神学に拠って立つ閉鎖性と排他性を特徴とする教条主義のように捉えられている。 確かに厳格な神学に立つ。しかしそれが必ずしも閉…