【書評】『東アジアにおける日本の使命』『災害とキリスト教』『オリゲネス 創世記説教』『聖書の動物よもやま話』『動物という隣人』『焚き火を囲んで聴くキリスト教入門』
「終末を目指して理想を追求する」宗教の霊性と日本国憲法が響き合う。『東アジアにおける日本の使命 平和憲法に見るキリスト教的霊性から』(私市元宏著、地引網出版、…
「終末を目指して理想を追求する」宗教の霊性と日本国憲法が響き合う。『東アジアにおける日本の使命 平和憲法に見るキリスト教的霊性から』(私市元宏著、地引網出版、…
社会人や学生らが集い、語り合った (1面つづき)今回は2泊3日で企画され、初日のオリエンテーションでは2018年大会で採択された「東京宣…
戦争が現実にある中、どのように平和をつくるか。紛争のイメージも強いイスラエルは、革新的なテクノロジーを生み出す起業大国でもある。 『イノベーションの国イスラエ…
政府により様々な制限が増している香港。情勢から逃れ、海外へ移住する人々の増加も見込まれる。その移住先でどう暮らせるか。教会はどのように迎えられるか。 有志の牧…
写真=拘束の経験を語る北角氏 ミャンマー国軍による市民への圧迫が続く。マイノリティ宣教センター(CMIM)共同主事 渡邊さゆり氏は、毎週金曜午後9時にミャンマ…
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党と教会、日本の関係を振り返る連載最終回。第一回で戦中戦後について聞いた松谷嘩介さん(金城学院大学宗教主事)に、近年の状…
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党とキリスト教会、日本の関係を振り返る連載3回目。中国宣教を取材してきた守部喜雅氏(クリスチャン新聞顧問)が寄稿した。 …
世界で影響力を増す中国。その政権を担う中国共産党は7月1日に成立100年を迎えた(2面参照)。同政権下で起きた様々なキリスト教の問題は、他人事ではない。日本も…
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党とキリスト教会、日本の関係を振り返る連載2回目。日本宣教の歴史などの著作が多い中村敏氏(新潟聖書学院教師)が寄稿した。…
写真=五十嵐さん家族。震災後、2人の娘が生まれた 「私の3・11」第三部は、私と当時出会った人たちの体験を中心に、10年を振り返る。 連載→ 第一部 1回 2…