<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[7]--やっぱりアウェイだなあ 記・中尾祐子
福島で代々続くオーダーメイドの洋服店で働いていた菅野晴治朗さんは、いま避難先の京都で家族と暮らしている。幸いにも同じような仕事に就けたが、転職活動には1年かか…
福島で代々続くオーダーメイドの洋服店で働いていた菅野晴治朗さんは、いま避難先の京都で家族と暮らしている。幸いにも同じような仕事に就けたが、転職活動には1年かか…
菅野晴治朗さんはいま京都に家族4人で住んでいる。福島市内に家があり、祖父の代から続く注文洋服の店で父、兄と一緒に働いていた。原発事故で被災し家族だけ先に京都へ…
高山文子さんは50代、福島県双葉郡浪江町に夫と住んでいた。浪江町は東京電力福島第一原発から20キロ圏内、放射線量が高く帰宅困難地域である。その頃、高山さんは転…
福島に住む18歳以上お母さん未満の女性のために「女子の暮らしの研究所」を起こして活動している日塔マキさんは、それまでイベント制作や広告の仕事をしてきた。仕事は…
日塔マキさんは31歳。福島でピーチハートという団体を立ち上げた。「震災から8か月たったとき、みんなも疲れていたのでしょうけど、福島では放射能の話はタブーになっ…
上條さんは福島県南相馬市で被災した。一時避難したが、また南相馬に戻り、森林整備と障がい児のための福祉支援サービス運営をしている。ここは放射線量も高いため家族…
震災から3年たったいま、福島の人たちが口をそろえていうことは「これから始まる」ということだ。福島は何も終わってはいない。健康問題や心の問題、生活への不安、人…
今、はんなちゃんは10歳。福島から京都に家族で避難している。震災のときは1年生だった。学校で保護者たちの面談があり、子どもたちは講堂で宿題をやったり遊んだり…
震災後、福島から京都に引っ越しをした高1のみくにさんは、今年の春に福島に帰った。この前帰ってみて感じたことがある。それは、前と同じ風景で大きく変わったところ…
みくにさんは今年高校 1年生。この春、京都の学校に無事入学したところだ。中1の夏に福島市から引っ越してきた。1年のときはクラスがまとまってしまっていて、なか…