<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[6]--やっぱり悔しかったんです 記・中尾祐子
東京電力福島第一原発の事故の影響で福島市内から会津若松の中学に転校した日向君。転校した先での中3の残りはずっとやけくその日々だった。なぜ友人たちと離れて自分だ…
東京電力福島第一原発の事故の影響で福島市内から会津若松の中学に転校した日向君。転校した先での中3の残りはずっとやけくその日々だった。なぜ友人たちと離れて自分だ…
日向君は現在高校2年生。福島市に住んでいた。震災のときは中2だった。終業式が終わり、遊びにいってくるねーと食卓を離れたとき地震が起きた。少し揺れが収まり、向か…
うたほさんは会津若松出身。震災後、県外の高校に進学し、この春高校を卒業して大学生になる。 「私が入学したときは震災の直後だったから、3年生最後の学校行事を実施…
福島県の会津若松は東京電力福島第一原発から100キロ離れてはいるが、風にのった放射能はここにも届いてしまっている。震災当時の3月16日には0・79マイクロシー…
福島県伊達市在住の中学2年生の女の子、ゆかりさん、まなさん、じゅんこさん(すべて仮名)。ゆかりさんとまなさんは、家族も、そして本人たちも放射能のことを気にして…
(1面から続く) そうして1年を過ごし、中学に入学する。部活は何をしているの? と聞くと、ゆかりさんが「卓球」と答えた。「本当はテニスをしたかったけど、外でや…
2014年の早春。春といってもまだ寒い。福島駅で降りるのは数か月ぶりだ。今日は中学生の女の子2人と会うことになっている。駅の構内にあるカフェで待ち合わせをした…
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。…
会津放射能情報センター代表の片岡輝美さん(日基教団・若松栄町教会)は、「福島県中央部の中通りに比べれば、会津は確かに空間放射線量は低い。しかし、地面に近くなれ…
パネルディスカッションでは4人が福島の現状と経験を証言した。2週に分けて紹介する。 上代謙さん(兄弟団・福島教会、四倉教会牧師)は、「被災地の牧師が支援者にな…