<書評>『教会暦説教』熊澤義宣著(教文館、3780円)評・鍋谷尭爾
<書評><『教会暦説教』><御言葉に聴く愛の礼拝共同体に> 本書は2002年に死去された熊澤氏の説教遺稿集である。1997年のアドベントから1998年の終末…
<書評><『教会暦説教』><御言葉に聴く愛の礼拝共同体に> 本書は2002年に死去された熊澤氏の説教遺稿集である。1997年のアドベントから1998年の終末…
<「霊性」|福音主義神学会第12回全国研究会議報告4><牧田吉和氏発題講演より><霊性の統合的理解の試み> 「霊性」を考察するスタンスは、「下からの霊性」と…
<書評><地の基震い動く時-阪神淡路大震災と教会-><不条理の死の意味に神からの呼びかけ> 兵庫県南部大地震-通称、阪神・淡路大震災-の後、岩井健作先生とは…
<「霊性」|福音主義神学会第12回全国研究会議報告3><聖霊による神のかたちの回復> 聖書そのものは「霊性」についてどう教えているのか。旧約聖書の霊性につい…
<書評><『逆境に働く信仰』><勇気づけ、行動に移させる原則> ニューヨーク・ブルックリンで毎週22,000人の子どもたちに伝道する、ビル・ウィルソン牧師の…
<「霊性」|福音主義神学会第12回全国研究会議報告・><カトリック、東方教会に学ぶ> 「霊性と神学のあいだ」と題し、歴史神学の視点からプログラム全体への準備…
<書評><『ジョン・ウェスレー』><綿密な資料研究に基づく独自の解釈> ジョン・ウェスレー研究文献に、卓越した1冊が加えられた。野呂芳男氏は、代表的ウェスレ…
<「霊性」|福音主義神学会第12回全国研究会議報告・><ブームの陰に混乱、教会が求むべき方向は> 「霊性」という言葉がちまたにあふれている。その中で日本福音…
<教皇、メソジストと対話進展を評価> 【バチカン市=ZENIT・CJC】教皇ベネディクト16世は12月9日、世界メソジスト評議会代表団と会見、最近10年間の…
<書評><『ドメスティック・バイオレンス そのとき教会は』><福音によって暴力に打ち勝つ可能性> なんと重たい課題であろう。誰もが避けて通れない、深刻な日常…