緊急刊行へ『石破茂語録』最新版 与党の公正、良識願う
クリスチャンの石破茂首相の退任が決まっている。10月15日には、新首相が指名選出されると各報道が伝える。石破氏首相就任以前の2020年から、新書サイズの小冊子…
自民党
石破首相へのとりなし 「国際協調と人権重視の戦後80年談話を」
参議院選挙の結果を受けて、石破茂内閣総理大臣の進退が連日議論されている。キリスト教信仰の観点で『石破茂語録』（2022年刊）を出版した三浦三千春氏が緊急寄稿で…
衆院選と未来 主の道整える「合意形成型社会」を
10月27日午後8時、開票速報時点で与党過半数割れが予想された 石破茂氏が内閣総理大臣就任後、戦後最短の８日で衆議院解散となっての「第5…
「改定」宗教法人法考える宣教セミナーを開催
千葉氏 3月24日午後、日本基督教団京都教区宣教委員会主催のセミナーにおいて、宗教法人法に関する集会が開かれた。会場の洛南教会（京都市）…
【憲法特集】『憲法問題Ｑ＆Ａ』を発行
日本福音同盟社会委員会は、「聖書的な価値観に基づきながらも、一般的な言葉で憲法の諸問題について考え」る小冊子『その時に備えて Part3 憲法問題Ｑ＆Ａ』を発…
【憲法特集】子どものように主イエスの教えに従うことを学んでいかなければならない 寄稿・児玉智継＝日本福音同盟 社会委員会委員長
「銃を置けば良いのに」 ある日、小学６年生の長女とお昼のニュースを見ていた。詳しい内容は覚えていないが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻に関するニュースだった。…
宗教と政治「公共圏への挑戦と神学必要」参院選後 稲垣氏に聞く
キリスト者は政治を通して何を目指すか。 7月の参議院選前後には、「政治と宗教」の関係も問われている。 公共神学を提唱し続ける稲垣久和氏（東京基督教大学名誉教授…