「敵意を手放す学び場に」青年ら 英連邦追悼礼拝で
地元横浜の高校の女子生徒が大使館付武官と一緒に献花(撮影場所cwgc英連邦戦没者墓地) 今年も「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」(同実行委員会主催)が8月2日、神奈…
地元横浜の高校の女子生徒が大使館付武官と一緒に献花(撮影場所cwgc英連邦戦没者墓地) 今年も「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」(同実行委員会主催)が8月2日、神奈…
英連邦戦没者墓苑 「第31回英連邦戦没捕虜追悼礼拝」(同実行委員会主催)が8月2日、神奈川県横浜市保土ヶ谷区の英連邦戦没者で開かれた。マッテヤ大森明彦氏(日…
「英連邦戦死者墓地」(神奈川県横浜市)では8月3日、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われた。今年で第30回目となる。同礼拝実行委員会はこれにあわせ、文集『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼記念集』も発行した(8月11日号05面参照)。関田氏は1995年の第1回から追悼の辞を述べてきたが、2022年12月に死去。雨宮氏は同礼拝の呼びかけ人の一人で、23年1月に死去した。 今回の追悼の辞は、関東学院大学准教授・宗教主事の豊川慎氏が務めた。 豊川氏は、日本の教会も積極的に戦争に加担する罪を犯したゆえに、自身もキリスト者として、、、、、、
奥津氏が追悼の辞 毎年8月第一土曜日に、神奈川県横浜市の英連邦戦死者墓地で開催されている「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」で、第1回からほぼ毎年…
「第29回英連邦戦没捕虜追悼礼拝」(同実行委員会主催)が8月5日、神奈川県横浜市保土ヶ谷区の英連邦戦死者墓地で開催された。同追悼礼拝は、戦時中、日本軍捕虜とし…