<落ち穂>現地での支援と現状を見る大切さ

 7年の学生生活が、またたく間に終わった。卒業行事参加のため仙台市に向かう途中、いわき市で大地震に遭遇した。卒業式を始め、あらゆる予定が消えた◆1週間滞在した…

<落ち穂>被災者の気持ちをくみ取る支援を

 未曾有の大災害。16年前の阪神大震災と違うことの一つは、被災地からの情報がインターネットを通じて迅速に、大量に伝わってきたことだ◆最初の一週間は安否情報が集…

<落ち穂>地域の生活ニードを知る

 最近になって牛乳配達のシステムに注目が集まっているという。原因を探ると、どうも高齢社会と関係があるらしい。毎朝届けられる牛乳瓶がカラになっているかどうかで、…

<落ち穂>歴史資料のNet公開

 ネット検索で得られる情報のお世話になっている。この前も、勝海舟の晩年のキリスト教入信の次第を知らせる資料をネット検索で見つけた。図書館通いをして資料を漁った…

<落ち穂>状況の変化に動じない信仰

「南アフリカで開催された第3回ローザンヌ世界宣教会議に参加予定だった中国代表団200人のほとんどは結局、本土出国が許されませんでした。自宅監禁された者や渡航文…

<落ち穂>「福音のためならなんでもする」

 北海道札幌市西区にあるインターナショナル・クリスチャン・フェローシップは、昨秋、大型パチンコ店を新会堂に造り変えてしまった。同教会では3年前から新会堂建設委…