<落ち穂>キリストの愛に根ざす

 リック・ウォレン氏はどんな集会でも自然体だ。ノーネクタイ姿からは、昨年オバマ大統領就任式で全米の牧師を代表して祈りを導いた人物ということは想像もできない◆こ…

<落ち穂>自死遺族の悲嘆に目を向ける

 教会にとって実に重いテーマである。2月14日号に、12年連続自殺者3万人超という結果を受けて、精神科医の平山正実氏の「自死遺族の悲嘆が緩和されるためにも、自…

<落ち穂>ジョン・宋の日記から

 〈かつては、自分を表すことが好きだった。今は、キリストのうちに隠されたいと思う。かつては人にほめられることを求めていた。今は、キリストに喜ばれたいと思う。か…

<落ち穂>外の人を招こう

 前号まで本紙に紹介された鳥羽季義氏の「ネパール宣教の夜明け」を読んで、主への感謝がこみ上げてきた。もう40年にもなるのだ、という感慨である。本紙創刊の頃、世…

<落ち穂>エジンバラ宣教会議から100年

 今年5月11日から14日まで東京・中野サンプラザで開催される「エジンバラ100周年記念・世界宣教東京大会」には、世界140か国からの参加者が見込まれている。…

<落ち穂>サムライ・クリスチャン津田 仙

<落ち穂>  「日本留学中の李樹延は農学者でクリスチャンの津田仙と出会い、韓国人で最初にイエス・キリストを受け入れた。彼は新約聖書を韓国語に翻訳し、日本の指導…

<落ち穂>龍馬ブームのなかで

<落ち穂>  NHKテレビドラマ「龍馬伝」が始まった。福山雅治演じる坂本龍馬は格好良すぎるが、龍馬と同郷の岩崎弥太郎の視点で展開される物語は、その斬新な映像と…

<落ち穂>

<落ち穂>  けれども、今、「ゆるし」がほしいのです。おとうさまに、おかあさまに、世界のすべての人々に。私の血の中を流れる罪を、ハッキリと「ゆるす」と言ってく…

<落ち穂>コラム「他山の石」の小畑進氏逝く

<落ち穂>  本紙が伝道用に発行している「福音版」に、かつて「他山の石」という人気コラムがあった。執筆者は小畑進氏。当時、東京の杉並教会の牧師であり、神学校で…