<落ち穂>北朝鮮レポートに見る金日成

 現在、東京で新聞特派員として活躍しているブラッドレー・マーティン氏の北朝鮮レポートが邦訳された。題して『北朝鮮"偉大な愛"の幻』(朝倉和…

<落ち穂>機能的な存在から人格的存在へ

 牧師・伝道者に役立つ企画・記事を載せている季刊誌「牧会ジャーナル」には、時に強烈な刺激を受けることがある。今年の夏号では、特集「今日におけるスピリチュアルケ…

<落ち穂>神との親しい交わりこそ祈りの中心

<落ち穂>  ゴールデンウィークの収穫は、ジェームズ・フーストン著『喜びの旅路』(いのちのことば社刊)から学んだ伝道の新しい地平の発見だった。「霊性の神学」の…

<落ち穂>教会に行けない人のための定期集会

<落ち穂>  JR御茶ノ水駅周辺の神田駿河台は学生街で知られる。その駅から3分の好立地のお茶の水クリスチャンセンターで、なかなか教会に行けない人のために定期集…

<落ち穂>祈りを通して真の国際化を教育

<落ち穂>  日本だけに留まるのではない。子どもなりに世界の国々に関心をもって、真剣に祈っている姿に感動した。沖縄市にある沖縄世界宣教教会のチャーチ・スクール…

<落ち穂>創刊40年、本紙の使命は

<落ち穂>  本紙が創刊された1960年代後半は、日本の教会にとって激動の時代だった。大学の急進的改革を求めて過激な学園紛争も起きキリスト教会にも飛び火した。…

<落ち穂>日本で出来る世界宣教

<落ち穂>  フィリピンなどから出稼ぎで来日した人びとの急増で、カトリック教会は全国的に信徒数を増やしている。そんな報告を受けたのが、10年ほど前だった。プロ…