<落ち穂>伝道の原点とは

<落ち穂>  羽鳥明氏と山北宣久氏の対談が実現した。実は、昨年11月に対談を予定していたが、羽鳥氏の病により、対談の実現が危ぶまれた。86歳で今なお現役のラジ…

<落ち穂>

<落ち穂>  今月初め、全国紙にカトリックのシスターで教育者でもある渡辺和子さんの講話CDの全面広告が出た。その癒し系ともいえる人生論はいくつかの著作を読んで…

<落ち穂>

<落ち穂>  たとえば、教会で「安らかな死を迎えるために」というタイトルで講演会を企画したら、地域の人は聴きに来るだろうか。これはすべての人に切実なテーマだが…

<落ち穂>『海嶺』も児童向け漫画に

<落ち穂>  今からちょうど30年前の春、三浦光世氏は、妻・綾子さんの取材旅行に同行し、初めて海外の土を踏んだ。香港とマカオである。当時の綾子さんは健康にも恵…

<落ち穂>訪問伝道で培われた姿勢

<落ち穂>  元・高裁判事で、裁判官を退官後、富士吉田市で弁護士として活動する須藤繁氏は、地方裁判所勤めの頃、地元の教会に正会員として所属、そこで「訪問伝道」…

<落ち穂>400人のとりなしの祈りリスト

<落ち穂>  驚くことに、その8ページにわたるとりなしの祈りのリストには、400人を超える名前が出ていた。この教会では、毎週水曜日の午前と夜、定例の祈祷会が行…

<落ち穂>地域の家族のためのとりなし

<落ち穂>  昨年の夏、韓国ソウルで金俊坤氏にお会いした時、これからの教会宣教の課題の一つは、地域の家族の重荷を担いとりなしの祈りをすること、と語っておられた…

<落ち穂>団塊世代へのエール

<落ち穂>  既報のように、先月の始め、「断食祈祷聖会2007」が東京で開かれた。今年のテーマは「青年に幻を、団塊世代に夢を」。特に、今年は多くの定年退職者が…

<落ち穂>Y君と教会学校の思い出

<落ち穂>  「土曜も夜更かしして、朝起きれないと思ったのに、ちゃんと起きれました」。20年振りに日曜礼拝に出たY君は、神様のお導きかな、とまじめな表情で語っ…