【葬儀特集】信仰継承こそクリスチャンの備え イースター式典社 小林望さん

兵庫県尼崎市の株式会社イースター式典社は、関西で初めてのキリスト教専門葬儀社としてスタートした。社是に掲げるのは「私たちイースター式典社は、主イエス・キリストに仕える者として覚え、嘆き悲しむ兄弟姉妹一人一人を励まし、主イエス・キリストの祝福と慰め、そして御国での再会を心より信じて祈り、キリスト教宣教の一助と成ることを目指します」ということばだ。この理念を守り続けて40年以上、近畿圏各地のキリスト教会からの信頼は厚い。 葬儀は「主にあって召された方の『あかしの場』」だと、

教会がしっかりリードを 談・櫻井圀郎

 仏式を基本とする今日の日本の葬儀のあり方は、徳川幕府の政策による檀家制度に基づいています。キリスト教を禁止し民衆を支配するための制度であり、人々は必ずどこか…

自然素材でロマンチック——籐の棺はいかが?

 軽くてエコで、しかもキリスト教葬儀にぴったり。これはいい!——キリスト教葬儀専門(有)イースター式典社の取締役社長小林望さんは、4年前ロンドンの業界展示会で…