<新刊レビュー>棚村恵子著「アメリカ 心の旅」
<新刊レビュー><『アメリカ 心の旅』棚村恵子著、B6判 一九八ページ,日本基督教団出版局> アメリカ宗教史を研究する著者がアメリカ留学中に「宗教史」という…
<新刊レビュー><『アメリカ 心の旅』棚村恵子著、B6判 一九八ページ,日本基督教団出版局> アメリカ宗教史を研究する著者がアメリカ留学中に「宗教史」という…
<新 刊 レ ビ ュ ー><『恵みの奏でるシンフォニー』三浦喜代子著、B6判 八〇ページ,いのちのことば社> 本紙の「声のひろば」に「風の暦」という題で一年…
<新刊レビュー><『ユダヤ人迫害史』黒川知文著、B6判 三二四ページ,教文館> 現代に至るユダヤ人迫害といえば、ヒトラーによるホロコーストがあまりにも有名だ…
〈読書特集〉〈アンケート調査/私の人生の転機になった本〉〈あなたの人生に決定的な影響を与えた本を一冊教えてください〉〈本との出会いが人を変える/信仰の方向動か…
〈信仰の視点から名画を楽しむ本〉〈素人にも分かる美術論〉 西洋の伝統的キリスト教名画を、聖書の知識と信仰に照らし合わせながら味わい、楽しめるコンパクトな三冊…
〈中島記者〉〈記者メモ〉 記者の友人のNさんは三十代の青年だが、救われた高校二年のころ、内村鑑三の『後世への最大遺物』(岩波書店)という本を、何気なく読んで…
<書評><多井一雄著「脳死と臓器移植」><生命観が試されている現代><評・斎藤篤美> 臓器移植法案が難産の末、成立した昨年は、まず臓器移植そのものよりも脳死…
<書評><ロジャー・シャロック著「ジョン・バニヤン」><バニヤン研究の基本的文献><評・横山 武> バニヤンといえばすぐに「天路歴程」を思い出すほどで、この…
<書評><久米あつみ著「カルヴァンとユマニスム」><カルヴァンのテクストに聴く><評・西川重則> カルヴァンと言えば、ルターと並んで、宗教改革者の中でも最も…
<出版トピックス><聖書の学びにパソコンで挑戦> ウィンドウズ95のパソコンで聖書の学びをしたいと願っている人に格好のパソコン・ソフトとガイドブックのセットが…