4億人近くが迫害に直面 国際祈祷日11月2、9日 WEA呼びかけ
11月2日、9日の日曜日に、「迫害下にある教会のための国際祈祷日(IDOP)」を実施することを、世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会が、世界の教会に呼びかけ…
11月2日、9日の日曜日に、「迫害下にある教会のための国際祈祷日(IDOP)」を実施することを、世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会が、世界の教会に呼びかけ…
中国の大規模な家庭教会(地下教会)の牧師らが10月10日金曜日に拘束された。本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」が状況をまとめ、11日に電子版で報じた…
2025年7月25日 「イエスの死を我が身に負う」が支え 1942年6月26日早朝、全国のホーリネス系教会の牧師96人が一斉検挙された「ホーリネス弾圧」は、…
先日、米国の迫害監視団体オープン・ドアーズの報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2025」が発表された(2月2日号、2月9・16日号で既報)。そのうち、世界で8番目に迫害が深刻というパキスタンで宣教の働きを進める藤正信氏に、現地の状況を報告していただいた。 記・藤 正信(あどない・いるえ伝道協会 代表伝道者)
オープン・ドアーズの報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2025」が発表された(2月2日号で既報)。中でも、「極度な迫害」として特に深刻だとされた13の国の状況と祈祷課題を抜粋、掲載する。 1.北朝鮮 信仰が発覚すれば、処刑もしくは、労働収容所に送られ政治犯として扱われる。重労働が科され、生き残れる者はほとんどおらず、その家族も同様に扱われる可能性が高い。地下教会でさえ、大きな危険にさらされている。政府のスパイだけでなく、隣人同士が互いに監視し合い、密告する。2020年に制定された「反動思想文化排撃法」により、信仰や聖書所持が重大な犯罪となった。 【祈りの課題】推定40万人の信徒が共に礼拝する道が与えられるように。神の平和が勇敢な信徒たちをさらに元気づけてくださるように、、、、
第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月)の集会内容を紹介する。 前回 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/article-…
ボードで50の迫害が激しい国が掲げられ、全体で祈る 「迫害」をテーマにした第4回ローザンヌ世界宣教会議(L4)4日目、9月25日。午前「…
インドにおけるキリスト教徒への迫害の実態がたびたび伝えられる中、ヒンドゥー教から他宗教への改宗を禁じる「反改宗法」に対し、世界の目が向けられている。公的には「…
1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」から400年となる今年、その痕跡をたどる「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」が、5月3日、日本同盟基督教団東京宣…
大殉教から400年 痕跡たどり祈った一日 「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」前編 1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」では、イエズス会の宣教師デ・…