作者アーカイブ: majima_k - ページ 5
《連載》世の目人の目聖書の目―世相を読む⑳ 宗教法人の公益性とは
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 「世のため人のため」 社会への証しになるように 私たちは、なぜ税金が優遇されているのだろうか。統一協会への解散命令報道をきっかけとして、考えてみたい。ただ…
クリスチャン新聞1月7・14日合併号<新年特別号>電子版公開しました
《第一部 1面》 ☆新年メッセージ☆ 宣教が拡大するのは「私」が変えられる時 武田考平(米国 フェイス・バイブルチャーチ牧師) 《神学校特集》 ☆主に用いられやすい器を育てるために 東京聖書学院 …
【レビュー】単なる記念碑でない、息吹ある二枚組 『THE LAST SESSION ~with Chu’s Friends』
『THE LAST SESSION ~with Chu's Friends』 小坂忠、日本コロムビア CD(約36分)+DVD(約66分)二枚組、6,050円税込 長年のファンが記念に買い求めることも…
“二倍の人生”歌った礼拝者・宣教者 高叡華氏、『小坂忠アーカイヴ・ブック』を語る
『小坂忠アーカイヴ・ブック 今も 夢の続き』 小坂忠・高叡華 共著 シンコーミュージック・エンタテイメント、A5判、2,500円税込 2022年に召天した小坂忠氏。ロック、ソウルのシンガーから一転、受…
クリスチャン新聞12月24・31日合併号<クリスマス特別号>電子版公開しました
《第一部 1面》 ☆クリスマスメッセージ☆ 言語・世代こえ天国を先取り 照内幸代(日本ホーリネス教団 秦野キリスト教会牧師) ☆士官学校のクリスマス「光の証し人に」関係教会、団体と 《2023 回顧…
最後の原画展示「星野富弘 花の詩画展」相模原で12月19日まで
「星野富弘 花の詩画展」が12月12日から、神奈川・相模原市の「杜のホールはしもと」多目的室で始まっている。 これまで「花の詩画展」は、直筆の原画と複製原画をおりまぜた展示で、各地で開催されてきた。 …
【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑱ セルフ・コンパッション
「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」 崩れつつある隣人愛の前提―健全な自己愛 木原 活信 同志社大学社会学部教授 リストカット(自分の手首などをカッターなどで切って出血させる自傷行為)を常習し…
【関西だより】《西の窓から》第3回 笹田文章
今年開催されました第7回日本伝道会議の「JCE7東海宣言『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」において、「主よ、私たちは教派・教団・教会・働きの壁を越えて、仕え合い、学び合い、一つのからだである教会…
【特集フォーカス・オン】「牧師夫人」を考える②
特集 「牧師夫人」を考える② 前回の 「牧師夫人」を考える①(10月22日号) 日本は特殊な文化? 曖昧な役割が代々続く―― 「牧師夫人像」を押し付けないで 部長夫人、医者夫人、弁護士夫…
【連載】教会実務を考える⑳ 教会の敷地の境界線が確認できているか
河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 教会の敷地と隣接地の敷地の境界線を明確に把握しているだろうか。境界線は自己の所有地、つまり財産に直接かかわる問題であることからトラブル…