ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が8月10、11日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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10日

昨日、ロシアが実効支配しているクリミア半島にあるノボフェドロフカ付近の軍用飛行場で大きな爆発がありました。ロシア側はウクライナ軍による攻撃だとは言っていませんが、現在、ロシアによるウクライナに対する何らかの報復行動が予測されており、オデッサでも緊張が高まっています。ウクライナが守られるように、お祈りいただければ幸いです。今週の土曜日(13日)にはニコライエフ(ミコライウ)へ食料を届ける働き(この働きを「HOPEニコライエフ」と呼んでいます)を予定しています。(実際に行けるかどうかは当日の朝の戦況で判断します。)主の導きと守りと祝福をお祈りください。いつもお祈りに心から感謝しています。
ニコライエフでは攻撃が続いているようです。オデッサにも空襲警報が出ました。お祈りください。

HOPEニコライエフ、準備中!
HOPEニコライエフ、準備中!

 

11日

HOPEニコライエフ(8月13日)の準備が進んでいます!地図はオデッサからマリフカへの移動の経路です。明日の夜と土曜日の朝の戦況によって行けるかどうかを判断します。続けてお祈りください。

船越真人・美貴