【メルマガ準備号10　WTP、福音派連絡組織動向、被造物ケアなど】

クリスチャン新聞リニューアルに伴い、紙面発行のない週も、「週刊」のリズムでお届けするため。電子版発信記事まとめなどによるメルマガを発信しています。

さて、先日、PBAのインターネット番組「What the Pastor」に、ぶんでんチャンネルパーソナリティーでもあるオアシスお茶の水店長、ウイングス店長らとともに、クリスチャン新聞編集長が出演しました。収録は6月。クリスチャン新聞リニューアル紙面・電子版もまだ形になっていない時期で、言葉少なめですが、文書伝道に携わる3人の共通点とバラエティー豊かさがうかがえます。

→　https://www.pba-net.com/web/wtp

後編配信は9月7日の模様です。

それに少し関連しますが、このメルマガ第一回に掲載した。【週刊メルマガのご案内】を再掲します。その後、【今週のニュースから】リンク集があります。

【週刊メルマガのご案内】

６日間働いて7日目は安息する。これが創造以来の一週間のリズムです。

リズムは大切です。宇宙も、海も、植物も動物も、人間の体もみなリズムで成り立っています。

リズムがくるうとき、ものすごいストレスが生じます。

階段の段差がまちまちだったら、リズムがくるい、とてもしんどいでしょう。

特に今はインターネットがあって、いつでも連絡ができ、情報を得ることができます。便利ですけれども、気を付けなければ、生きるリズムをくるわせてしまうかもしれません。

クリスチャン新聞は、1967年の創刊後、毎週発行を続けてきました。毎週礼拝が開かれているように、毎週新聞が発行される。そのリズムを大事にしてきました。今回のリニューアルにおいて、紙代・郵送費の対策もありますが、ウェブでの発信を増加し、紙面発行は月2回となります。しかし、7日のリズムを維持するために、こちらのメールマガジンでは、一週間のまとめをお伝えできればと思います。

改めて一週間の文脈を確かめ、各記事にアクセスしていただければ幸いです（購読中の方は、ログインの上、全記事をお読みいただくことが出来ます）。

参考：『自由への指針』大嶋重徳著、教文館、『賢者の生活リズム』ケン・シゲマツ著、いのちのことば社、『イエスと共に過ごす安息日』豊田信行著、いのちのことば社

【今週のニュースから】

《国内外の福音派の人事・交流》

世界の福音派の新しい人事、また宣教協力再開、促進が進みます。10月にはWEA総会が韓国で開かれます。

☆JEA12年ぶりに韓国の福音派と宣教協力調印　異端問題も情報共有