宣言文「一次案」発表 広く意見求める 来年JCE7へ
「宣教フォーラムin岐阜」では、宣言文作成委員の福井誠氏が宣言文「一次案」について発表した
来年9月19から22日に岐阜県で開催される第七回日本伝道会議(JCE7)では、諸団体や地域の宣教ネットワークに呼びかけて、集めた「声」をもとに、「草の根的」に宣言文を作成する。
すでに集まった「声」をもとにした「一次案」が、今年9月19、20日に開催された「宣教フォーラムin岐阜 JCE7一年前キックオフ大会」(同実行委員会、JCE7開催地委員会、日本福音同盟宣教委員会共催)で発表された。
今後「一次案」について各地区で開催される予定の集会で意見を収集するほか、オンラインフォームでも意見を集める。
「一次案」は「祈り」の形式で、「この時代のなかで」「教会のなかにある混乱」「3.11 を経て」「コロナ禍を経て」「地域教会と宣教」「『日本』を越えて」という6つの小タイトルのもとに、国内外の状況を踏まえた内容が盛り込まれた。
「『おわり』から『はじめる』ために」というテーマのもと、「アーメン。主イエスよ、来てください」という黙示録22章20節の言葉で締めくくる。
「一次案」はJCE7公式ページ(https://jcenet.org/jce7/)で読むことができ、フィードバックフォームから意見を送ることができる。
関連記事
☆外国語教会との宣教協力が拡大 宣教フォーラムin岐阜2022年9月20日
☆「心の堤防こえ愛を流して」 宣教フォーラムin岐阜 JCE7一年前キックオフ大会始まる2022年9月19日
☆「日本伝道会議」とは何か 来年第七回開催 振り返るJCE6以前、以後
――――――――――――――――――――――――□
【お知らせ】★4月から週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルしました!!★
☆新たな装い 今求められる情報を伝道牧会の最前線へ
☆紙面レイアウトを刷新 文字が大きく読みやすく
☆紙面レイアウトを刷新 文字が大きく読みやすく
☆独自取材による特集企画で教会が今直面している重要テーマを深く掘り下げる特集企画
☆教会の現場の必要に応じた新連載が続々スタート
□―――――――――――――――――――――――――□
★「クリスチャン新聞WEB版 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/csdb/」(有料)では、1967年創刊号からの週刊「クリスチャン新聞」を閲覧、全文検索(1998年以降)できます。