《リレー連載 つながる あつまる》第9回 友寄 隆徳

沖縄福音連盟「祈り支え合って65年」

 超教派の教会協力を進めて来た沖縄福音連盟が今年65周年を迎える。10月12日に記念大会が予定されている。現在31の教会と1団体が所属して、フェローシップを中心とした交わりの集まりを続けている。設立した1961年当時から関わってきた先生たちが天に凱旋(がいせん)していく中で、寂しさを感じることもある。また65年の間には沖縄から離任した先生もあれば、転任してきた先生もおられる。
 しかし沖縄は概ね牧師の定着率は高い方だと思う。今はちょうど世代交代の時期に入ったのか、引退する先生もおられ、どのようにバトンタッチをするかが、これからの課題である。
 連盟の規約にはその働きを「沖縄における福音的諸教会および諸団体の交わりを深め、沖縄における福音宣教の働きを進め、教会成長を目指す。また福音的諸団体との友好協力の実を挙げることを目的とする」とある。さらに毎月の牧師祈祷会を定めており、これが65年の協力体制を支えてきたと思う。
 祈祷会は毎月第2水曜日に教会持ち回りで開催している。超教派で幅広い年齢層の牧師たちが集い、それぞれの課題を共有して情報を交換し合い祈る時でもある。コロナ禍から時間がたち、食事を共にしての交流の場が再開されている。
 さらに年間計画には壮年、女性、青年、中高生交流の大会、隔年にCS教師研修会が行われてきた。その中で、今年6月には「日本を応援しよう」と題してサッカーワールドカップを共に観戦する企画が青年大会で計画されている。ハードルを下げて、誰もが参加できる内容となっている。(浦添ナザレン教会牧師)

沖縄福音連盟の面々

ワールドカップ観戦企画の呼び掛け

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