「停電の時間と頻度が多くなっています」ウクライナ船越宣教師報告 2022年11月18日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が11月18日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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私たちは約2週間のヨーロッパでの働きを終えて、今日無事にオデッサに戻ってきました。お祈りに感謝します。オデッサでも数日前から停電の時間と頻度が多くなり、今も停電中です。
私たちの教会から4名が(HOPEニコラエフの一環として)マリフカ村の教会で野外トイレを作っています。土曜日にはさらにHOPEニコラエフ・チームが加わります。
オデッサでは昨日から停電が続いていましたが、今朝10時ごろ電気が戻りました。しかし、1時間半ほどで再び停電になり、現在(午後4時15分)も停電中です。
現在、HOPEニコラエフでマリフカ村に向かっています。今日の食料配布(そして食料を受け取られる方々との交流)と“子供一日キャンプ”が豊かに祝福されるように、そしてチームが無事にオデッサに帰ってくることができるようにお祈りください。
船越真人・美貴