「最初から最後まで電気がありました。感謝!」ウクライナ船越宣教師報告 2022年12月10日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が12月10日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

◇ ◇ ◇ ◇

12月9日(金)、今晩HOPEウィンターDAY5を行います。明日はHOPEニコラエフ(食料配布と子供一日キャンプ)に行きます。安全と祝福をお祈りください。

 

HOPEウィンターDay5、今日の食事作り担当の婦人がた(右から、バレンティナ姉、オリガ姉、ローラ姉)

今日のHOPEウィンターの時間帯(17:00-21:00)は最初から最後まで電気がありました。感謝!そこで、HOPEウィンターDAY1のときにすでに用意していましたが一度も点灯できなかったライトを初めて点灯、本当に明るく、みんなで感激しました!(計画停電は続いています。)

HOPEニコラエフ・チーム、オデッサを出発しました(途中であと5名が加わります)。道のりとマリフカ村での子供キャンプ、村々での食料と福音を届ける働きが祝福され豊かに用いられますように、お祈りください。(チームは夜9時ごろオデッサに戻ってきます。HOPEウィンターDAY6のため、真人はオデッサに残っています。)

夜にはオデッサの発電施設への攻撃があり、オデッサは今日(12月10日)完全停電となっています。HOPEウィンターDAY6の祝福、HOPEニコラエフの祝福、明日の礼拝とHOPEオデッサの祝福をぜひお祈りください。いつもみなさまの尊いお祈りに心から感謝しています。

船越真人・美貴