ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が12月11日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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家内たちは12月10日、無事に教会に戻ってきました。お祈りに感謝します!一日キャンプには約40人の子どもたちが集い、本当に祝福されたキャンプとなりました。食料配布チームの働きも祝福されました。帰り道は非常に濃い霧の中での運転だったようですが、無事に守られて感謝でした。HOPEウィンターDAY6も祝福されました。お祈りに感謝します。
今回の発電施設への攻撃はかなり大きかったようで、復旧にしばらく時間がかかるとのことです。火曜日からかなり気温が下がることが予測されています。どうかお祈りください。

11日、今日の礼拝は停電の中でしたが豊かに祝福されました(120名以上が集いました)。みなさまの尊いお祈りに心から感謝します。(礼拝後に行われたHOPEオデッサ、ヘルソン、ドネツクから避難して来ている人々だけではなく、マリウポリから来ている人々も今日は三人おられました。)

明日から始まるHOPEウィンターWeek2の祝福を続けてお祈りください。みなさまの尊いお祈りに心から感謝しています。

船越真人・美貴