ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が1月2日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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東部ドンバス、ヘルソンでは新年早々激しい攻撃が続いています。

12月28日の夜、オデッサの中心地にあったエカテリーナ2世の像が撤去されました。(エカテリーナ2世は1794年にオデッサ建設の勅令を出したロシア帝国の女帝で、オデッサの基礎を作った人物としてオデッサ住民にも認知されてきました。しかし、この歴史的認識が、ロシアが今もオデッサをロシアの一部であると主張する根拠となることから、今回の撤去が実行されました。)

今日からHOPEウィンターWeek5が始まります。

みなさまの尊いお祈りに感謝しています。

船越真人・美貴