ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が2月20日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

◇ ◇ ◇ ◇

昨日の日曜礼拝、HOPEオデッサ、豊かに祝福されました。お祈りに感謝します。

ドンバスで兵役についているアルチョム兄から、現地での戦況が熾烈さを極めているため、ぜひ祈ってほしいとの要請がありました。また、週末ヘルソンへの激しい爆撃があり、多くの被害がありました。日曜日に礼拝とHOPEオデッサに来ていたヘルソン出身者たちは本当に心を痛めています。続けてお祈りください。

HOPEウィンターは今日で78日目です。今週の水曜日80日目をもって終了します。本当にさまざまなドラマのある冬でした。本当にお祈りとご支援に心から感謝します。

私たちは金曜日(2月24日)の早朝、戒厳令などで移動が制限されなければ、オデッサを出発します。みなさまの尊いお祈りに心から感謝しています。

(写真は土曜日のHOPEニコラエフのときのものです。)


船越真人・美貴