吉村牧師

第7回日本伝道会議(JCE7)が9月19〜22日、岐阜県岐阜市の長良川国際会議場で開催されるのを前に、参加登録者、スタッフらによる「第1回オンライン祈祷会」が7月7日に開かれた。

 

JECA・グレースコミュニティーメンバー

村田光希さん

 

賛美を北海道地区が担当。JECA・グレースコミュニティーメンバーが賛美をリード。ゴスペルラップLightHopeの活動をしている村田光希さん(帯広栄光キリスト教会伝道師)が宣言文案の内容を盛り込んだ楽曲「終わりから」の演奏動画が配信された。

プログラム局の福井誠さん(バプ教会連合・玉川キリスト教会牧師)がJCE7の準備を振り返り、祈りとしてまとめれた「宣言文」、日本の宣教状況を調査分析、展望した『宣教ガイド2023』(8月にいのちのことば社から刊行)、中長期的なテーマを継続すプロジェクトなどの進捗を解説した。

メッセージは、九州地区から吉村和記さん(インマヌエル久留米キリスト教会牧師)。イザヤ55章8~9節から「神様からの祝福の宣言―あたりまえを、あたらしく」と題して語った。JCE7準備に携わった思いを述べ、「私たちの想像以上の神さまの祝福を期待したい」と勧めた。

後半では、グループに分かれて交流し、JCE7の準備、当日、将来について祈り合った。

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