第七回日本伝道会議3日目、9月21日午前セッション3「これから『はじめる』宣教」では東賢作さんの賛美リードにつづき、事例紹介。

「思い描こう! 神の国のパートナーシップ」をソリート・セシリオさん(インマヌエル・クリスチャン・フェローシップ[フィリピン福音自由教会]主任牧師)と野口恭一さん(大治福音自由教会牧師)、「若宮わくわく食堂」を高橋愛一郎さん(同盟基督・古川教会牧師)、「BRIDGE ―IT と福音の架け橋に―」を中村恵久さん(クリスチャンITネットワーク CALM代表)、「日本の津々浦々に主の福音が満ちるために 教会が増殖していくことを願う宣教協力」を播義也さん(保守バプ・恵泉キリスト教会牧師、アジアンアクセスジャパンナショナルディレクター)が語った。

「終わりから始める」を題して老松望さん(大阪聖書学院 教師、堺大浜キリスト教会教会スタッフ、ミニストリーつむぐ)がヨハネの福音書 4 章 1~6節から聖書講解。、JCE7宣言文「おわりからはじめる私たちの祈り」とその解説を引用しながら、人間の固定概念による「偏狭なキリスト像の終わり」、「従来の礼拝の終わり」「一つになることを妨げるものの終わり」について語った。

 

午後にはJCE7プロジェクトなどの多様な分科会(AGT=アクション・グループ・タイム)がある。

 

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