各国と各ルーツの教会のために祈る

 

様々な外国語教会のクリスチャンたちが共に集う、Global Night(グローバルナイト)が開催された。五か国語通訳を交えた。ブラジル、フィリピン、インドネシア、日本とルーツを異にする賛美チームが、ポルトガル語の歌とダンス、タガログ語の賛美、日本語、英語も交えた賛美を歌い、会衆も声を合わせた。

賛美の様子

 

世界ローザンヌ運動総裁のマイケル・オーさんからビデオ・メッセージも届いた。

説教は日本で、フィリピン人教会奉仕する、ボーイ・アリンソッド牧師(フィリピン福音同盟司教、シャロームクリスチャンアガペ―ミッション代表)が、黙示録7章9、10節から「諸国民は神の勝利」と題してメッセージ。

後半では、各国・民族と日本にある各民族のルーツの教会のために祈り合った。

外国語教会が、それぞれ全国的なネットワークをもつこと、日本人の教会との協力関係を求めていることなどが挙げられた。11月3日は、多様な民族をルーツにもつ教会の合同集会をオンラインを交えて開催する予定。

 

JCE7プロジェクトの「ファミリー・ミニストリー (家庭における神のかたちの回復と育成)」、「未来の宣教協力を担う神学生(研修生)交流促進プロジェクト」のほか、地図、スモールグループ、スポーツ、祈り、次世代、世界宣教、結婚、などのテーマの分科会が開かれた。

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