多言語のクリスチャンで賛美と交わり「今、始める『おわり』から『はじめる』」

日本に住む多言語をルーツにするクリスチャンが共に賛美、礼拝するブレス・ジャパン・カンファレンス2023が11月3日、東京・江戸川区のアッセンブリー・小岩栄光キリスト教会で開かれた。

9月に開催された第七回日本伝道会議（JCE7）においては、在日外国語教会に焦点を当てたグローバルナイトが開かれたが、今回のカンファレンスでもJCE7を受けて、「今、始める『おわり』から『はじめる』」のテーマで実施された。

Casa Lopes Music チームが日本語、英語を交えて賛美を導いた。

メッセージは蒲田ネパール教会のキラン牧師。イザヤ43章19節から語った。

今回は交わりを重視し、各外国語教会の課題を共有したあと、交わりをした。

礼拝、集会の場所など、日本にある教会との協力を願う声も多かった。

同集会は在⽇フィリピン⼈教会連合、在⽇外国語教会連合、⽇本福⾳主義宣教師団、海外宣教連絡協⼒会、⽇本福⾳同盟宣教委員会の呼びかけで開催された。

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