多文化共生と巨大災害 〝Z世代がハラハラドキドキする宣教〟ローザンヌ ビジョンフロンティア2024
「Z世代がハラハラドキドキする宣教」を全体テーマに、日本ローザンヌ委員会主催の「ローザンヌ ビジョンフロンティア2024」が、8月19、20日にオンラインで開かれた。昨年9月の第7回日本伝道会議、今年3【お知らせ】★週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルしました!!★
☆新たな装い 月の日本YLG(若手リーダー)大会、9月予定の第4回ローザンヌ世界宣教会議などの宣教協力の流れを受け、2030~50年に向けた包括的な宣教協力を展望。地域教会と大規模災害対策の具体的事例から多文化共生の宣教の在り方を考えた。
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初日は福井誠さん(バプ教会連合・玉川キリスト教会牧師)、内村保さん(アッセンブリー・名古屋神召キリスト教会牧師)。
福井さんが牧会する、東京・世田谷区二子玉川エリアは、巨大IT企業の本社があり、外国人が多い。2021年から教会全体で「多文化共生」をテーマにした。「外国人の方々と共に神様を求め、礼拝と信仰の成長を求める兄弟姉妹として、交わっていきたい」と話す。多文化共生教会のモデルを複数提示し、「日本文化に合わせる『文化同化型』から多文化の『ブレンド型』をめざしたい」と語った。
内村さんが牧会する教会では、日本語、ポルトガル語、英語、スペイン語、フィリピン語の礼拝がある・・・
つづきはクリスチャン新聞WEB版で。
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