様々な職業の人たちが信仰について語った

 

「仕事と信仰」をテーマにした第4回ローザンヌ世界宣教会議(L4)5日目、9月26日。午前「使徒の働き」の聖書講解は、ドイツからポンテス科学・文化・信仰研究所所長のユリア・ガルシャーゲンさん。「職場でのクリスチャンの証し」と題して語った。使徒の働きに記述されるエルサレム、ピリピ、コリント、ローマなど都市ごとに仕事と信仰のかかわりを見て、様々な職業の人々を励ました

主題講演「都市と職場における神の宣教」は、最初の座談会は都市について、ローザンヌ運動理事長のボブ・ドールさんの司会で、ティム・ケラーとともに教会増殖同盟および「運動の日」を設立した米国のマック・ピアさん、ドバイの教会で奉仕するソナ・カザンジアンさん、SILインターナショナルCEOのマイケル・ケンモニュさん、との座談会、

続く座談会は、仕事と信仰について、医師のカーラ・コリーモア・ラシュレイさん、プエルトリコ出身の起業家のメラリ・ペーニャ・ビダルさん、AIなどのカナダのy発明家ヨアンア・ウンさん、パキスタンの刑務所局に勤務するアルスラン・アリフさん。

最後にローザンヌ職場ネットワーク代表のジョセフ・ヴィジャヤムさんが、ローザンヌ運動での取り組みと展望を語った。

 

 

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