日本被団協ノーベル平和賞受賞受け 長崎県内キリスト教系4大学共同声明
日本原水爆被爆者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞を受け、活水女子大学、長崎外語大学、長崎純心大学、鎮西学院大学は11月25日、連名で「日本原水爆被爆者団体協議会の2024年ノーベル平和賞受賞に寄せての四大学共同声明」を発表した。
声明では、「ノーベル平和賞選考委員の発表を、被爆地長崎の4つのキリスト教大学(中略)は心から歓迎すると同時に、この機会にこれまで日本被団協が積み重ねてきた核兵器廃絶と平和へ向けての努力に、最大限の経緯を表したい」、「我々被爆地長崎にある大学として、核兵器のない世界の実現へ向けて、より一層努力する決意を表明いたします」と述べた。(詳細は全文で)
活水女子大学HP URL https://www.kwassui.ac.jp/university/news/9910/
長崎純心大学HP URL https://www.n-junshin.ac.jp/univ/news/20241125_statement/
長崎外国語大学HP URL https://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/all/news_20241127/
鎮西学院大学HP URL https://www.wesleyan.ac.jp/cgu-info/news/18039.html