神様が事をなされたら、止められない 台湾① 【連載】モリユリの 歌いつつ歩まん4

台湾の九二一地震慰安コンサートで

連載前回まではこちらから→ モリユリの 歌いつつ歩まん

 世界の様々な国と地域で歌っていますが、その中で最も多いのが、台湾です。数えると54回訪れ、現地でのコンサートは300回以上になります。「ユリさんは、台湾人!?」と言われるほど、台湾で賛美するようになったきっかけ、その恵みを2回に分けて振り返りたいと思います。

 1997年春、ある牧師先生からのお招きで、台湾原住民の地への伝道旅行に同行させて頂きました。以前台北を旅行したことがありましたが、原住民の地は初めて。車で急な山道を登り、こんな所に人が住んでいるのかしら、と思う地に、原住民の集落が広がっていました。


 十数部族あるそうですが、訪れたのはアミ族。「歌う部族」と言われるだけあって、集会でも賛美と踊りがあふれ、真夜中まで続くのです。原住民の家に泊まり、竹の葉で包んだお餅や豚の丸焼きなどの手料理を味わい、恵みあふれる時を過ごしましたが、慣れない環境で体はクタクタ。帰りの機内で、「神様、台湾原住民の地で賛美できて感謝でした。でも今回だけで充分です~」と、こんなお祈りをしてしまいました。


 そんな私に、思いもしない導きがあったのは、「中国語を学びなさい」という示しでした。空港に到着して電車に乗ると、ばったり知人に出会ったのです・・・

(次ページ[下部ボタン]で、台湾とのつながり、九二一とその後など)

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