世界の大学図書館や代表的な図書館で、日本語の新刊が蔵書として収められているかを調査している組織が、CINII(国立情報学研究所センター)である。その調査で自著『西郷隆盛と聖書』(いのちのことば社刊)が、中国最大の蔵書数を誇る上海図書館の蔵書となっていることが分かった◆その経緯を探ってみると、同図書館では、上海という言葉がある書籍は、外国のものでも資料として保管しているという。前掲書の場合、文中にある西郷が読んだ漢訳聖書が、1800年後期に上海の美華書館で印刷され、その一部が幕末の日本に流入、それをフルベッキなどの宣教師が薩摩藩士に配布した事実があった◆美華書館はアメリカの長老派のミッションで、その印刷技術は中国の近代印刷術の先駆的働きとなった。宣教師ヘボンが編さんし、本格的な最初の和英辞典となった『和英語林集成』も、美華書館で印刷されている。
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