本紙連載 「教会の土台を〝共に〟考える」では、日本キリスト教史を専門とする山口陽一氏(東京基督教大学特任教授)が重要なテーマを解説し、10人の次世代のクリスチャンが応答した。前半は日本が戦争へと突き進む中、戦時体制に取り込まれていく当時の教会の姿を浮き彫りにし、次世代のクリスチャンたちが「『時流』に抗うのは不可能ではない」(川口葉子)、「嫌われても、友の暴走を止めたい」(金道均)などと応答。第6回以降は、戦争に抵抗し兵役拒否により弾圧を受けたキリスト者、日本のアジア侵略に加担したことの悔い改めや、戦争責任の自覚をした戦後の教会を取り上げ、今日の平和の問題を問うた。同連載に加筆し7月に『戦時下の教会を知ろう』(いのちのことば社)が刊行された。
2・11特集でも「次世代と考えたい」と題して、3人の牧師が寄稿した。
JEA(日本福音同盟)信教の自由セミナーでは、下川友也氏(同盟基督・山の下福音教会牧師)が、戦中戦後の体験を話した。6月、JEAは「戦後80年にあたってのJEA声明」を発表・・・
弾圧記念聖会では、ホーリネス弾圧の本質を問うた。7月、「信州夏期宣教講座エクステンション」では、「戦争80年、私になにが関係ある?」をテーマに、20~40代が登壇。8月、日本キリスト教協議会(NCC)は「NCC8月平和メッセージ」を発表。「第32回信州夏期宣教講座」も同テーマで、野寺博文氏(赤羽聖書教会牧師)、児玉智継氏(JECA・布佐キリスト教会牧師)が講演した。
本紙は2回にわたり8・15特集を掲載し、1回目は「平和を語り継ぐ」をテーマに戦争体験者や遺族、友人の証言を紹介。2回目は「日常にある戦争」をテーマにした。
8月15日前後の集会では「被爆80年」「在日朝鮮人の戦後80年」「侵略戦争が残したもの」と題した集会が開かれた。
10月の「福音主義神学会西部部会2025年秋季研究会議」では、「戦後80年、日本の教会を神学する」をテーマに、きよめ派、旧日基とその後の歩みを検証。12月の同東部部会集会も「戦後80年」をテーマにした(14面参照)。
12月12日 9:15 AM
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