日本の植民地支配の歴史とを深くかかわる朝鮮半島の分断の中、日本キリスト教協議会(NCCJ)と在日韓国基督教会(KCCJ)は、朝鮮半島の統一と平和を願い、対話と和解の歩みを続けてきた。特に世界教会協議会(WCC)の「東北アジアの正義と平和」会議(1984年)以降、会場の名を冠して「東山荘プロセス」と呼ばれ、世界エキュメニカル運動の中で大切にされている。この東山荘プロセスを軸に、日本教会と在日教会の歩みと課題を学ぶ公開学習会「朝鮮半島の平和と統一─日本教会と在日教会の歩みから考える─」(NCCJ、KCCJ共催)が7月11日、東京・新宿区西早稲田の日本キリスト教会館会議室とオンライン併用で開催された。第1回目は山本俊正氏(元NCCJ総幹事)が、日本教会の立場から講演した。25日には在日教会の立場から金柄鎬(キム・ビョンホ)氏(元KCCJ総幹事)が在日教会の立場から講演する。
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