2027年6月5、6日に神戸で開催を予定していた、関西の諸教会とビリーグラハム伝道協会(BGEA)協力による伝道集会「Love & Hope in KANSAI ウィル・グラハム・セレブレーション(WGC)」の中止を、同実行委員会(大橋謙一委員長)が決定し、8月31日付で関係教会に「報告とお詫び」の告知文を送った。
告知文では、2018年に「お世話役」によって、ウィル・グラハム氏招聘の署名活動を展開し、300人近い牧師からの署名を得て四国と関西で大会準備を始めた経緯を振り返った。
20年にはコロナ禍で、BGEAの大会は延期し、24年から大会準備が再開。26年には四国で大会が開かれ、150教会、のべ3000人の参加、200人以上の信仰決心者とフォローアップがあった。
一方関西では、150教会の参加表明にとどまった。「関西には1000教会以上ある中で、この数ではセレブレーションのミニストリーを継続するには難しく、『時が熟していない』とのBGEAからの正式な判断が示され」たと言う。実行委員会としては、2026年に入り、教会訪問、牧師会訪問、宣教協力会訪問、セミナーなどを重ね、5月には一年前大会も開催したが「期待したほど参加教会は増え」なかった。
このような中、個人伝道を励ます「わたしもアンデレ」「クリスチャンの生活と証しコース」などのツールについては、増刷、セミナーの開催などの活用が、BGEAの一定の許可を得てできるとした。
同実行委員会は9月末で解散するが、「この伝道の灯火を消してはならない、関西の教会に伝道の力を取り戻したい」と祈りの思いを告げた。

関西では、大規模伝道集会として、「2028年ラブ・ソナタ大阪」が予定されている。
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