四国の教会とビリーグラハム伝道協会(BGEA)の協力による「愛と希望の祭典・四国」 (主催:同大会実行委員会、ビリーグラハム伝道協会)が5月4、5日の二日間、愛媛県松山市の愛媛県県民文化会館において開催された。同大会実行委員長の万代栄嗣氏がレポートする。
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この大会は、「西日本ウィル・グラハム・セレブレーション」の第一弾として、来年6月、神戸市三宮で開催予定の「ラブ・アンド・ホープ・イン・関西」に先駆けて行われたものです。2018年に正式に準備のための交渉を始めて以来、コロナ禍での開催中止、再度の準備開始などを経て、8年越しでの大会の実現となりました。

過疎化や高齢化が深刻な四国全域でのキリスト教会を活性化させ、教会間の連携を深め伝道態勢の構築することを奨励しつつ、多様化する価値観、混迷と閉塞感の増す社会に生きる人々に、今も変わらぬ主キリストの十字架の福音を届けようと計画された大会です。この二日間の大会は、現在の世界で開催され得る霊的な、救いの体験を生み出す最高水準の伝道集会として企画され開催されました。
四国在住のクリスチャンたちを中心とするゴスペルフラグループ「アロハエンジェルズ」やゴスペル聖歌隊「ラブ&ホープクワイア」が、ダンスと賛美で主キリストを賛美し、超教派の賛美チームが会衆賛美を、大きな盛り上がりを生み出しつつ導きました。



音楽宣教師の久米小百合氏の歌声が人々の心を和ませ、オーストラリア出身のゴスペルシンガーのTAYA氏は会場全体を熱い霊的臨在で満たし、救いのわざへの期待感を増してくれました。


そして、ウィル・グラハム氏(BGEA)のメッセージでは、二日間にわたり、十字架の福音の受け入れと個々人の悔い改めの必要性がコンパクトに力強く、会衆に向けて語り掛けられました。

初日には、1,735人の出席があり、142人がグラハム氏の招きに応じで会場の前に進み出て、救いの決心を表明されました。二日目は1,352人の出席で、62人の決心者となりました。
本年のゴールデンウィーク中の全国的に不安定な天候にも関わらず、初日は前夜までの本格的な雨に代わって爽やかな晴れ間の広がる日和となり、二日間にわたって雨が少しも降らなかったのも大きな恵みでした。
大会会場となった愛媛県県民文化会館では、二日間にわたり「ハレルヤ子ども食堂」やチャリティーイベントとしてのコンサートなども開催され、両日その会場にも300人近くの人々が集い、その方々も本大会に参加し、決心者も起こされました。

また、大会会場での昼食の提供のためにキッチンカーやテントの屋台も多数出店し、両日1,000食の食事を提供し、ハンドクラフトの販売コーナーも設けられて、当日の午前から午後1時半の本大会開催までの時間は、集まられる方々にとっての楽しさ、喜びのあふれる場となっていました。


BGEAという国際的な伝道団体と、四国全域の超教派的な諸教会との協力による伝道大会としては、過去最大級の大会となりました。主キリストの救いのみわざに心から感謝しています。この「愛と希望の祭典・四国」の働きは、本大会をもって終了するものではなく、今後さらに四国全域での教会間の連携を強め、福音宣教の働きを活性化させ特別集会の開催や地道な伝道活動を促進して行くものとして継続されていくことになります。どうか四国での滅びゆく魂の救いのためにもお祈りください。
(レポート・万代栄嗣=「愛と希望の祭典・四国」実行委員長)
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