<小さき人々のパラダイス>[12]共働学舎の挑戦――生きる意味を必死に求めたダテオ君 記・佐原俊幸
ダテオ君が、スタートしたばかりの共働学舎・新得農場にたどり着いたのは、彼が10代のころだった。そして、夜遅く、聖書をかかえて農場の代表・宮嶋望さんを訪ねては…
ダテオ君が、スタートしたばかりの共働学舎・新得農場にたどり着いたのは、彼が10代のころだった。そして、夜遅く、聖書をかかえて農場の代表・宮嶋望さんを訪ねては…
人生は出会いで決まる、と言われます。直寛にとっても、その転機には、不思議ないくつもの出会いがありました。明治のキリスト教界の霊的指導者の一人、植村正久との出…
新得農場で2年間を過ごしたダテオ君は、ある年の春、人間関係のトラブルと、「大工になりたい」という希望を実現するため、農場を出ていくことになった。 ところが…
1906年(明治39)1月18日、直寛は十勝監獄に伝道するため、旭川を一番列車で出発しました。日本基督教会旭川講義所に伝道者として赴任して4年後のことです。…
教育現場で教員の信教の自由は脅かされている。大阪では、「君が代・日の丸」を強制する条例が立てられようとしている。大阪の教育現場に立つクリスチャンの声を聴くと…
現代において、社会的弱者と伴走したキリスト者の筆頭格の一人に、マザー・テレサがいた。具体的手法に違いはあっても、彼女が目指していたものに、共働学舎との共通点…
1906年(明治39)1月21日、十勝監獄を訪れて迎えた最初の日曜日、直寛は午前11時から始まった囚人を対象とした集会で、新約聖書ローマ人への手紙10章32…
マザー・テレサとの会談で、宮嶋望さん(共働学舎・新得農場代表)が「いずれは海外で難民支援も」と夢を語ると、マザーはさっと厳しい表情に変わり「あなたは心の飢え…
1906年(明治39)1月28日、10日間にわたる十勝監獄での伝道の奉仕を終え、直寛は旭川に帰ってきます。初めての監獄伝道でしたが直寛の心には熱いものが流れ…
東日本大震災の発生で建物の耐震性への関心が高まってきている。震度7クラスの大地震が発生しても耐えられる、安全、安心な教会建築とは…建築設計事務所、一級建築士…