《神学/性的少数者と聖書》LGBTQという性のあり方を聖書から肯定する
書評 久保木 聡 性的マイノリティ(少数者)のクリスチャンが、「同性愛は罪」とする教会の伝統的な解釈に苦しんでいる。同性との性行為や同性婚を肯定するか否定するかは、従来リベラル対保守の図式で捉えられがちだった。そうした中で、聖書信仰に立って聖書の釈義や解釈に真っ正面から取り組むことによって、この課題に向き合おうとする機運が出てきている。藤本満氏の新刊『LGBTQ 聖書はそう言っているのか?』は、日本の福音主義神学から発信された初の本格的な問題提起だ、、、、、
