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《神学》ボンヘッファーとは別の選択肢としての神学的抵抗
ナチスに抵抗したドイツ告白教会の牧師・神学者ディートリッヒ・ボンヘッファーが、ヒトラー暗殺計画に加わり処刑されてから4月9日で80年。巨悪を止めるための暴力というボンヘッファーの選択は様々に議論されてきたが、同時代のオランダ改革派に、暴力とは別の形で抵抗した知られざる牧師・神学者がいた。キリスト教倫理学者であるジャレド・ステイシーの論評を、本紙提携の米福音派誌クリスチャニティトゥデイ誌が伝えた。
気が滅入る一か月の中で、聖書の証し広がる ウクライナ船越宣教師レポート
米国大統領との間で揺れるウクライナ。現地の船越真人・美貴宣教師のレポートを一部編集して伝える。 いつもウクライナのことを覚え、祈り続けてくださっていること、そしてオデッサにおける私たちの働きを祈り支え続けて...
キリスト教合同フェア2025開催
午前、午後の予約制だが、開始前から会場前に長い列ができていた。小中高のキリスト教学校が集う「キリスト教学校合同フェア2025」が3月20日に、東京・渋谷区の青山学院中等部で開かれた。
ハンガーゼロ「みなみななみイラスト展」 大阪桃谷教会を会場にトークイベントも
3月18日から「みなみななみイラスト展」(ハンガーゼロ主催)が、日本ナザレン教団大阪桃谷教会を会場に、3月22日まで開催されている。 イラストやまんが、散文詩など、聖書のことばをモチーフにした作品を発表し、子どもニュース...
【葬儀特集】「死の準備」も楽しく語り合いたい クリスチャンサービス 佐々木行恵さん
「クリスチャンでも『死』は、分からない、怖い、不安。だからこそ、〝こんなこと〟と思うことを分かち合いたいのです」。キリスト教葬儀専門の「株式会社クリスチャンサービス」代表、佐々木行恵さんは、明るく語った。「終活セミナー」ではなく、「終活カフェ」。希望する教会などでおしゃべりをしながら、死への準備や葬儀について語り合う場をつくっている。近年はフラワーギフト、リユース、相続診断士、と働きの輪を広げている、佐々木さんにその思いを聞いた。
【訃報】「いのちの電話」設立、自殺予防に尽力、齋藤友紀雄氏逝去
2015年おふぃす・ふじかけ賞受賞時 日本の「いのちの電話」設立にかかわり、自殺予防に尽力した齋藤友紀雄(さいとう・ゆきお)氏が2月25日、逝去した。88歳だった。告別式は、3月5日、東京・杉並区の救世軍杉並小隊で執り行...
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