最新ニュース
<フクシマの声を聴く>[25]母たちからの声--制度の谷間の自主避難者 記・中尾祐子
災害救助法は県知事が「避難者を借り上げ住宅に入れましょう」と決めれば県全体に適用される。でも震災後の福島県では適用対象が警戒区域と避難区域の住民に限定されていて、自主避難者はその対象外となっていた。福島の某地域から会津へ...
<迫られる宣教と教会の再構築>[5]--信仰理解が個人化 共同体意識が希薄に 記・石田 学
こうした(キリスト教徒の側から積極的に国家政策に協力した)態度の背景には、日本に伝えられた西欧キリスト教の神学的・社会的特徴が関係している。西欧はコンスタンティヌス大帝による313年のキリスト教容認以後、急速にキリスト教...
新連載<見上げる空>[3]「お構いなく」--被災者を犠牲者にしないために 記・米内宏明
震災の翌週からボランティアとして活動していた私たちは、津波で泥だらけになった家屋の中から、貴重品を探し出す作業をしていた。そのためには壊れた家財や畳を家の外へ出さねばならなかった。一枚の畳は、大人が二人で抱えても重くて持...
<フクシマの声を聴く>[26]母たちからの声--“絆”なんてどこにあるの? 記・中尾祐子
昨年11月、県内の自主避難者にも家賃補助が出ることになったが、この件は様々な制約があり、避難者の間に新しい不公平感を引き起こすことにもなった。 「同じアパートに住んでいても家賃が出ている人、出ていない人と分けられたり。『...
<迫られる宣教と教会の再構築>[6]--世に対抗する宣教的共同体 記・石田 学
教会が、共同体としてよりもむしろ、学びや親睦、霊的な満足といった機能として理解されるとしたら、キリスト教徒であっても教会以外のどこかに、自らの所属する共同体を持ち、あるいは見いだすことになる。教会は残念ながら、教会以外の...
新連載<見上げる空>[4]メッセージの公共性--何を語れるのだろうか 記・米内宏明
震災のあった翌月の4月に現地へ入った私たちのチームは、受難週を現地の教会の皆さんと一緒に過ごしたいと考えていた。なんとか次の一歩を踏み出そうという動きが人々に出てきていた。会堂が流されずに残っていた教会では、イースターか...
企画特集/愛のささげもの 他人が幸せになるために
特集●愛のささげもの 他人が幸せになるために生きる アンパンマンの作者・やなせたかしさんが、先日、94歳で亡くなりました。日頃マンガの世界には疎い者なのですが、アンパンマンは別格です。その自己犠牲の生き方は、大人のハート...
<フクシマの声を聴く>[27]母たちからの声--いま福島の原発動いてるの? 記・中尾祐子
腑に落ちないことばかりだった、と会津へ自主避難しているBさんは言う。郡山の大型施設に原発から30キロ圏内の村民が一時避難していることがあった。「その人たちが一時帰宅するとき白い防護服に身を包んで行く様子をテレビで見ました...
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