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レビュー Book:『アンが愛した聖書のことば』宮 葉子著(いのちのことば社、1,188円税込)
牧師夫人でライターの筆者は幼少から『赤毛のアン』にどっっぷり浸っていた。その物語への愛とともに、苦難を過ごした作者L・M・モンゴメリと訳者村岡花子、奔放なアンや登場人物を通して、人間、信仰者の両面的な心理に迫る。
レビュー Book:『奇蹟につつまれて』ベル和美著(自費出版:デンパン取扱い、1,080円税込)
町を不安げに歩いていた外国人男性に道案内をしたことから、やがて結婚。そんな不思議な出会いから始まる。 重なる夫の失業、クリスチャンの裏切り、入院、うつ…絶望的な日々の中で、神の助けを体験する。いやしと奇蹟を味わう中で、筆...
レビュー Book:『旧約聖書の女たち』マイリス・ヤナツイネン著(幻冬舎ルネッサンス、1,728円税込)
作者はキリスト者学生会や神戸ルーテル聖書学院に従事したフィンランド出身の女性宣教師。丹念な釈義や聖書の時代背景の解説とともに、女性の心理や女性の在り方、結婚の在り方について考察し、教えてくれる。
レビュー Book:『「教会」の読み方 画像や象徴は何を意味しているのか』R・テイラー著(教文館、2,268円税込)
荘厳、神秘…と、漠然と教会堂が表現されることもあるが、建物の一つひとつに聖書や伝承による意味がある。主にヨーロッパの教会を題材に象徴や画像について聖書にさかのぼりながら由来や意味を詳しく解説する。
レビュー Book:『名画とあらすじでわかる! 旧約聖書/新約聖書』町田俊之著(青春出版社、1,193円税込)
絵画を題材に聖書の場面を見ていくという趣旨の本は重厚なものが多かったが、今回手軽に持ち運びでき、部屋でも美術館でも旅行でも使える新書版の新約・旧約各篇ができた。 見開き1ページに1枚の絵画。聖書のエピソードに簡潔に触れ、...
レビュー Book:『戦時下の教会が生んだ讃美歌』石丸 新著(いのちのことば社、1,728円税込)--戦争と教会「讃美歌」軸に 評・大島博幸
毎週1回グループホームで聖書の話をしている。そのお話の後、教会奏楽者の奉仕で賛美歌や童謡を歌う。高齢の入所者にとって、歌詞は違うが聞きなれたメロディーに、それぞれが過ごした時間を想い起す時となっている。しかし今回、石丸先...
レビュー Book:『市場倫理とキリスト教倫理』J・J・フラーフラント著(教文館、2,808円税込)--聖書的な生活の質求める経済倫理 評・東片敬信
本書は、オランダのティルブルグ大学経済学部教授、J・J・フラーフラント氏によって著された名著だ。大学で経済倫理学を講じてきたが、いつかこのような書物に出合うことを願っていた。 著者は、経済学者であり神学者であると紹介され...
レビュー Movie:「朽ちた手押し車」(5月3日公開)
重い認知症と難病の両親 その介護を支える家族愛 認知症のことが、まだ一般的に“ボケ”“痴呆”といわれていた30年前。1984年に製作された作品だが、家族のなかでの老々介護、病苦から安楽死での解放を願う患者と家族という重い...
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