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【書評】「キリスト教平和学」を身に着ける実践の書 『今、「平和」とは何か』評・吉田隆
本書の副題が重要である。「戦後八十年のキリスト教平和学入門」。本書は単に「平和」を訴えるだけの本ではない。戦後八十年目のこの年に、「キリスト教平和学」という視点を身につけるための書物なのである。 この場合の「平和」の...
「NCC8月平和メッセージ」を発表 日本敗戦 80 年・植民地解放 80 年を覚え
日本キリスト教協議会(NCC)は、「日本の敗戦とアジア・太平洋地域における植民地支配の終焉から80年という節目」に当たり、「NCC8月平和メッセージ」を8月1日、同ホームページで発表した。旧約聖書ミカ書 6 章 8 節を...
クリスチャン新聞 メルマガ 準備号07
皆さま 先週より、クリスチャン新聞新サイトが公開されました。https://クリスチャン新聞.com/ 長らく、お待たせしましたこと、まことに申し訳ございません。 様々な関連記事へのリンクなども見やすくなっております。 ...
《戦後80年》弾圧記念聖会 「消え去るもの、消え去らないもの」
「国体否定」が問われたホーリネス弾圧の本質 1942年6月26日早朝、全国のホーリネス系教会の牧師96人が一斉検挙された「ホーリネス弾圧」は、翌年に追検挙もあり、日本プロテスタント史上最大の迫害である。この戦時下の宗教...
《戦後80年》弾圧記念聖会① 川口葉子氏、当局資料から読み解く
2025年7月25日 講演する川口葉子氏 川口氏は、1939年の灯台社(エホバの証人)から43年のセブンスデー・アドベンチスト(SDA)まで5教派へのキリスト教弾圧が、灯台社は治安維持法第1条の「国体ヲ変革」、それ以降...
美と正義を語る 「御霊の実」という静物画 ヘジン+マコト・フジムラ
分断や争いのある中で、人の身体も心もむしばまれる。世界に美や正義はありうるのか。戦争やトラウマに思いを寄せる、米国人アーティストのマコト・フジムラさんと、妻で弁護士のヘジンさんが、聖書に聴き、美、正義、愛、創造について共...
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