<落ち穂>バチカン図書館と日本の歴史資料研究機関がキリシタン共同調査へ
1月15日、ローマ教皇フランシスコはバチカンでの一般謁見で、長崎・浦上の潜伏キリシタンに言及し、250年にわたって自分たちで洗礼を授け信仰を守り続けたことを「…
1月15日、ローマ教皇フランシスコはバチカンでの一般謁見で、長崎・浦上の潜伏キリシタンに言及し、250年にわたって自分たちで洗礼を授け信仰を守り続けたことを「…
関西で神学教育にも携わっているS牧師が、中国の家の教会の伝道者訓練会に講師として招かれた。通訳者と共に都市部の町を訪れ講義を受け持ったS氏は、非常に驚いたとい…
「彼はそのとき39歳、妻は35歳だった。子どもはいない。木野は顔を伏せ、寝室のドアを閉め、一週間分の洗濯物が詰まった旅行バックを肩にかけたまま家を出て、二度と…
あの日から2年11か月がたった今も、男鹿半島の泊浜には毎週のように宮城県の教会からボランティアが通ってくる。その漁村の家と漁船の多くは津波にのみ込まれた。2年…
今から450年前、ポルトガルの宣教師ルイス・フロイスは、長崎の横瀬浦の港に上陸した。日本への最初の宣教師ザビエルが来日して14年後のことである。フロイスは以後…
NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」が始まった。ドラマの幕開けは、小田原城攻めの場面だ。岡田准一扮する官兵衛が身を捨てて敵側の陣地に乗りこむ姿が胸を打つ。彼の説得…
「あのヤソの言葉にうらみや憎しみを超える新しい道があるのではないか」。大河ドラマ「八重の桜」のなかで八重の兄・山本覚馬が言った言葉である。筆者もその言葉の力に…
1566年(永禄9)の冬、戦火に包まれた堺の町でその奇跡は起こった。旧暦の11月14日、すなわちカトリック信徒にとってクリスマスに当たる日、敵同士の兵卒が、…
久しぶりに郷里の大分県別府市に帰郷して驚いたことがある。地元のお菓子メーカー「菊家」が来年、湯布院に「大友宗麟館」を建設するという。大分はカトリック最初の宣…
来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に関係する地域が、今、活況を呈している。先ごろ訪れた大分県中津市でも、官兵衛が建てた中津城を中心に記念館建設などが来年1月…