より良い社会のために自主活動 自由学園 学園長 高橋和也さん
写真＝男子部・女子部（中・高等科）自主活動「コロナ禍の私たちの社会を考える会」の会議 西武池袋線ひばりヶ丘駅から線路沿いを歩くと、緑に囲まれた自由学園南沢キャ…
ビジネス・生活
祈り、愛し、届ける人格教育 明治学院中学校・東村山高等学校 キリスト教活動主任 曽武川道子さん
写真＝放送による礼拝に聞き入る生徒たち 西武線小川駅から歩いて10分。武蔵野の面影を残す野火止用水のほとりに明治学院中学校・東村山高等学校がある。取材日の5月…
「実務に生きる教会の営み」とは 教会的思考身に着け実務を 第8回首都圏宣教セミナー②
「第８回首都圏宣教セミナー」（ＯＣＣ首都圏宣教推進協力会主催）が５月22日、オンラインで開催。「牧師と教会員のための『こんな時どうする？』～知って備える教会実…
都市と農村の交流促進がカギ 故郷徳島で農業始めた鳥井正夫さん
写真＝栗の観光農園 （一面つづき）徳島県を東西に流れる吉野川、その支流穴吹川は「四国一」とも言われる清流だ。川沿いのＪＲ穴吹駅から約３キロ上流に仕出原（しでは…
バチカンの財政が緊縮に
【ＣＪＣ】新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、バチカン（ローマ教皇庁）は観光客や寄付が激減、痛みを伴う緊縮財政に追い込まれている。英経済専門メディア「フ…
個人の良心に委ねられない ヒト生殖細胞のゲノム編集の倫理 関西セミナ－ハウス活動センターで講演会 下
遺伝子の配列を自在に操作する「ゲノム編集」技術の特徴、可能性について、前半の講演では遺伝子研究の現場から語られ、実際的な倫理的課題も提示された。講演後半では、…
関西キリスト災害ネットワークで市來氏ら発題 平時、災害とわずネットワークが重要
関西キリスト災害ネットワーク(関キ災)の第４回懇談会が、４月13日にオンラインで開催された。世話人である山下亘牧師（同盟基督・箕面めぐみ聖書教会）の進行で、ま…
福島汚染水海洋放出に抗議 ＮＣＣ、平和核問題委員会が声明
福島第一原発トリチウム汚染水海洋放出について、政府は４ 月 13 日に閣議決定。地元漁業関係者などからは、決定プロセスへの不満や風評への懸念などから抗議の声が…
ヒト生殖細胞のゲノム編集の倫理 受精卵破壊は許されるか 関西セミナ－ハウス活動センターで講演会 上
遺伝子の配列を自在に操作する「ゲノム編集」技術が近年飛躍的に向上し、農業、医療分野を中心に研究がされ、実用化も進もうとしている。２０１２年に発表されたゲノム編…
コロナの時代に聖書を読む《前編》明野キリスト教会牧師 大頭眞一
人びとはコロナについて何を教えているでしょうか コロナ禍への三つの対応があります。 ①ある人びとは、「コロナは神のさばきだ！ 悔い改めよ」と言います。けれども…